エジプト最後の朝… 今晩には飛行機に乗ってるんだよなぁ~ なんて思いながら、朝ごはんを食べに行きます。


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部屋の前の廊下から外を見ます。ラマダン明けのお祭りの影響で、朝6時台でも現地の人の姿がたくさん見かけられます。


このホテル、日本人が多いです。そのせいか、お粥も置いてありました。疲れた胃腸にはありがたいですね! 


さあ、チェックアウトを済ませて、観光に出かけましょう! 


いつも通り?もっちゃんがホテルまで迎えに来てくれて、出発します。今日は観光後、そのまま空港に向かうので、ダイビング器材から何から何までいつものマイクロバスに乗せます。まず1つ目の観光スポットは、「クフ王のピラミッド」です。世界7不思議の一つといわれているこのピラミッドは世界最大です!


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これでも観光客は少ないそうです。ピークシーズンの1~3月は地面が見えないほど人で埋め尽くされるとのこと…


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クフ王のピラミッド。現在高さ:138.74m(もとの高さ146.59m)、底辺:230.37m、勾配:51度50分40、容積:約235.2万m³。長さと高さの比は黄金比です。


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ピラミッドは高台にあります。以前ナイル川が氾濫した際、バスのあたりまで水位が上がったので、それよりも高い現在の地にピラミッドを建設したとのことです。


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一番下段の岩で重さは50トン、一番上段の岩は3トンとのこと。


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人間ってちっぽけですね… ピラミッドを全部入れようと思うと、我々は豆粒みたいです。


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カフラー王のピラミッド。三大ピラミッドのうちクフ王のピラミッドに次ぎ2番目の大きさですが、クフ王のピラミッドより高台に建てられているため、人の目には一番高く見えます。四角錐の頂上部分には石灰石の化粧石が残っています。


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高さ:143.87m(現在の高さ約136m)、底辺:215.29m、勾配:53度10分。クフ王のピラミッドより、岩の大きさが小さいです。


今回はこのカフラー王のピラミッドの内部に潜入します! 中腰で階段を下り、少し直進し、また中腰で階段を上がり、少し直進するとミイラ室に到着します。内部は湿度がとても高く、蒸し蒸ししています。汗がどんどん出てきて、日本の梅雨みたいでした。内部は除湿しているようなのですが、あまり効果はないようです… なんか薄気味悪いです。ミイラが保管してあった棺桶は現在蓋が開けられています。


中腰の体制での階段の上り下りは本当に大変です。大柄な方はさらに大変だと思います。通路自体は横幅1m程度しかありませんので、すれ違いも大変です。


大渋滞のミイラ室への通路を脱出し、やっと光の元へ… さあ、クフ王のピラミッドをバックに、お決まりの写真を撮っちゃいましょう!


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どお? 力持ちでしょ?? ピラミッドをつまんで見ちゃいました。


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掌にも乗っけてしまいますよ!


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ピラミッドに頬杖も付いちゃいます。


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ピラミッド、とっても感動しました。○(マル)です!


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こちらの警官はラクダで移動します。(パフォーマンスですよね??)


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こちらはパノラマポイントからのピラミッド。左からクフ王、カフラー王、メンカウラー王の3大ピラミッド。それぞれの脇には奥様やお子様の小さなピラミッドがあります。


ピラミッドをじっくり見たら、次はスフィンクスを見に行きますよ! スフィンクスはここ3ヶ月くらいで大きな発見がされました。なんと、スフィンクスとピラミッドを結ぶ地下通路が発見されたとのこと! ただ、30cm×30cm程の穴のため、何のための通路かはいまだ解明されていないとのこと。ここエジプトでは、毎日のように新たな発見が繰り返されているそうです。


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スフィンクスとカフラー王のピラミッド。早く見に行かないと、スフィンクスはのっぺらぼうになってしまいそうです…


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スフィンクスの奥にはクフ王のピラミッドが… スフィンクスは一枚岩で作られたというから驚きです。


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スフィンクスのお尻。スフィンクスは目の前にあるピザハットとケンタッキーを眺めているとか??


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スフィンクスのふもとの町。地元の人も観光客もいっぱい。車も大渋滞です。


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世界最古の紙といわれる「パピルス」を作っているところ。バナナの葉で作られた偽物も多く出回っているので、購入の際には注意が必要!


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エジプト最後の食事はスフィンクス&ピラミッドのお膝元で!


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エジプト料理は大体お米が出てくるので、お米派の方にもお勧めです!


昼食の後はギザを離れ、カイロ方面に向かいます。まずはシタデル内のムハンマド・アリ・モスクに向かいます。城塞の北側頂上にある壮麗なモスクのことを差します。内部及び外壁にアラバスター(白色の鉱物の変種のひとつ)を使用していることからアラバスター・モスクとも呼ばれているそうです。ムハンマド・アリ・モスクの道路を挟んだ東側には、ピラミッドに使われたであろう岩の石切り場が広がっていました。


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1830年に建設され始めたビザンチン-オスマントルコ様式の壮麗なモスク。完成はムハンマド・アリ死後の1857年。


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バロック様式の時計台はパリのコンコルド広場にあるオベリスクをムハンマド・アリが
贈った謝礼だと言われています。


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装飾品の塗料は全て鉱石から作ったもの。この緑色はエメラルド。


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やってくる人が次々をお祈りをしていきます。


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ムハンマド・アリ・モスクからオールドカイロを眺めます。視界が良いと彼方にピラミッドが見えます。


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ムハンマド・アリ・モスクの前でみんなでパシャリ!


次はオールドカイロにあるムアッラカ教会に向かいます。オールドカイロはカイロの一地域で、バビロン城築城によってカイロ発祥の地となった場所です。


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ムアッラカ教会の門。絶対的多数派のイスラム教の真っ只中で、時には激しい迫害を受けながら、したたかに生き抜いてきた少数派宗教の深く真摯な信仰心と緊張感を感じます。


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外観からは意外ですが基本的には木造です。この規模の木造建築は建築史的にも貴重な存在だそうです。


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内部は質素でありながら荘厳な雰囲気、外観とギャップがあります。


オールドカイロはもっとゆっくり見たかったのですが、何せフライトの時間が迫ってきているため、どんどん先に進みます。


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エジプトのお土産といえば香水瓶。いろんな色・形の瓶がありました。


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最後はハンハリーリ市場でお買い物! といきたいところですが、すでにチェックインが始まるくらいの時間で、みんなが買いたかった新年のお菓子だけを購入!


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みんながお買い物中、ハンハリーリ市場の様子を撮影。撮影していると現地の娘がこちらを撮影! 「ポーズとってよー!」ってお願いすると、照れてどこかに行っちゃいました。


さあ、お土産を購入したらダッシュで空港へ向かいますよ! すでに出発2時間前の16時を過ぎています。空港のチェックインアシスタントから、「今日のチェックインの締め切りは16時40分だから!」ともっちゃんの元に連絡が! やばい! ダッシュで空港へ!! 果たして間に合うのか??


ドライバーさんが頑張ってくれ、なんとか20分くらいで空港に到着! 3日間お世話になったガイドのもっちゃんとドライバーさんはターミナル内には入れないので、荷物を降ろしてもらったところでお別れ…


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本当にいいガイドでした! もっちゃん&ドライバーさん、ありがとう! また来るね! また次回もガイド、お願いします!


到着してもっちゃんたちとお別れしたらもう16時半… 購入したお土産をカバンにしまってすぐにチェックイン! 既にプリチェックインが終わっているようで、荷物を預けたらすぐに搭乗券を渡され、「早くゲートに行ってください!」って。荷物の重量チェックは全くなく、すぐに出国審査を受けてゲートに向かいます。


とはいってもまだ搭乗はできませんので、最後の最後に空港内でお買い物! ゲート前で再度荷物検査を受け、待合室で搭乗時間を待ちます。


搭乗開始になり、再度パスポートチェックがあり、やっと飛行機に乗り込みました。関空便と違い、個人モニターが付いてる! しかもデカイ! これはすごいなぁ~ しかも搭乗率6割くらいのようなので、1列使っちゃおう!


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これだけ大きなモニターはエコノミーでは初めて! エジプト航空は成田便とロンドン便に2機しかないこの最新機材777を使用しているそうです。USBもあるのでiPhoneもバッチリ充電できました!


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予定通りに出発し、1時間もすると機内食。今晩の食事はビーフかチキン。僕のチョイスはチキンです。


カイロ離陸後、成田まで12時間弱。みんなのログブックにサインをしたり横になったり、結構快適なフライトです。明日はついに日本に帰国です。お休みなさい。


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