昨日、2010年9月2日(木)深夜、関空を出発してから12時間余り。朝4時40分頃、カイロ空港に到着しました。これでも予定より1時間半くらい到着です。どこでも寝られる私は機内で爆睡させてもらいました!


カイロ空港に到着直前、真っ暗な中にオレンジや緑色の光が見えてきました。さすがにアフリカ大陸1位2位を争う大都市・カイロ! 街の規模が違います! ついにエジプト・カイロに上陸です!


カイロ空港は国際空港では珍しく、ボーディングブリッジがほとんどなく、昨年~運用されているエジプト航空&スターアライアンス向けのターミナル3に少しだけ設置されている以外は全てバスでターミナルに向かいます。搭乗した関空便はターミナル3に到着したものの、ボーディングブリッジには付けてもらえず、バスでの移動です。


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エアバスA340。ほとんど揺れず、快適でした。意外とひんやりとしている外気温にちょっとびっくり!


エジプト最初のお仕事はVISAを取得すること。ターミナルに入りVISAを購入する銀行を探します。ちょっと奥まったところにありましたが、15米ドルを渡すだけでVISAのステッカーを渡してくれます。それをパスポートに張り付け、国内線の乗継カウンターに移動します。


関空で預けた受託手荷物は最終目的地のシャルムエルシェイクまで行くようになっていましたが、搭乗券はカイロまでしか発券されませんでしたので、カイロの乗継カウンターで再度チェックインし直します。搭乗券をもらったらそのまま入国審査と手荷物検査後、国内線に乗継です。思っていた以上にスムーズでびっくりしました。


あまりにスムーズすぎて乗継まで時間ができたので、カフェで朝食を摂りました。そうこうするとエジプト初の朝がやってきました。暗くてあまり分からなかった空港の全容が見えてきました。とにかくデカイ! 砂煙で全容が見えないくらいです! さすが砂漠のど真ん中! 日本の空港とは訳が違います!!


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のんびりコーヒーを飲んでいたら、とっくに日の出時間を過ぎてしまっていた…


さあ、いよいよシャルムエルシェイクに行きますよ! 飛行時間は約1時間。どんな景色が見られるのでしょうか??


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辺り一面緑のない世界です。エジプトらしい光景が延々と広がっています。


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おーーーーー!! 海が青い! これはダイビングも期待できますねぇ~!


予定通りシャルムエルシェイクに到着。思っていたよりきれいなターミナルでびっくり! ただ、荷物が通常のターンテーブルには出てこなく、壁を隔てた国際線側のターンテーブルに回っていた時には焦りました… 何せ、国際線側のターミナルへの通用門は鍵がかかっていて荷物を取りに行けなかったものですから…


なんとか荷物を受取り、現地のお迎えを受け、宿泊のヒルトンへ! 空港から15分程度で到着し、午前中にも関わらずすぐにお部屋を使わせてもらえました! さあ、シャルム到着後2時間半でダイビングに向かうため、慌ただしく準備をしてダイビングショップのお迎えを待ちます。


12時にホテルフロントまでお迎えに来てもらい、ヒルトンのすぐ隣のノボテルへ移動します。そこで今回お世話になります「Sinai Dive Club」の佐藤マネージャーとお魚博士ことヒデミさんが出迎えてくれました。


恒例の免責同意書への署名や注意事項、ハンドシグナルなどを確認して、ダイビングの準備をします。レッドシーは塩分濃度が高く、男性で6~8kg、女性で5~7kg位ウェイトを付けるそうです… まるでドライスーツを着るくらいのウェイト量です… スーツもまだまだ新品同様だし、とりあえず6kg付けちゃおうかな… さあ、紅海の海に出陣!


[天気]晴れ[気温]37℃[水温]30~31℃[視界]30m[海況]良好


1本目:Novotel House Reefs
ヒデミさんのガイドでチェックダイブを兼ねてのんびり&まったりビーチダイビング! 白い砂に点在する珊瑚の根には沢山の生物が付いていて、華やかの一言! これぞリゾート!という感じです。


あれれっ?? 意外と沈めないかも?? ジャックナイフで潜降することにしました。潜水開始してすぐにイカの群れに遭遇! レッドシーの固有種であるゴールデンバタフライフィッシュにも早速ご対面! 最大水深10m程度と浅いダイビングでしたが、小ぶりのナポレオンフィッシュやちっちゃいマダラトビエイが現れ、明日からのボートポイントに期待が膨らみます!!


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光が差し込みとてもきれいなレッドシーの海。白砂がとても映えます。


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レッドシーといえばハナダイ系に固有種。サンゴもきれいです!


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Blue-striped snapper。日本近海で見られるヨスジフエダイよりラインが少し細めです。


今日の夕食はベドウィンディナーです。ベドウィンとは「砂漠の住人」のことを差し、普通アラブ諸国の遊牧民族が摂っている食事を頂きに 砂漠に向かいます!
(なんと…デジカメを忘れるとんでもない不覚をしでかしました… とほほ…)


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こんなごっつい岩山が辺り一面を覆っています。


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到着するとパンを焼いてくれていました。自分たちにも焼かせてくれます。

 
着いた先は見渡す限り砂と山、緑や植物なんて見当たらない完全に乾いた砂の世界… 徐々に傾く夕陽に照らされながらラクダに乗ってのお散歩は何度乗っても感動的です。特に乗り降りの際のラクダ独特の動きは、乗った人でないと味わえない貴重な体験です! まだ乗ったことがない方、是非チャレンジしてください!!


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すでに薄暗くなってしまっていますが、ラクダに乗りますよ!


夕食ですが、布や織物をかぶせたテントと地面に敷き詰められた絨毯がベドウィン風です。靴をぬいで座り込むスタイルなので居心地が良く、ついつい長居をしてしまいます。水たばこも置いてあります。屋根や壁はなく、とても開放的です。


テーブルにはキャンドルが置かれ、ビュッフェスタイルでマンサフ、コフタや到着時に焼いていたベドウィン独特のパンなど伝統的な夕食をいただきました。食後はベドウィン・ティーをいただきます。その間ステージではベリーダンスをはじめとした民族舞踊や楽器の演奏、ぐるぐる回り続ける芸(何でもとても高貴な踊りだとか…)などで観客をもてなしてくれました。


そんな中、空を見上げると沢山の星が見えて、さらに明かりのない門の方へ移動すると、更に多くの星を観察することができました! ものすごい数の星で、いったいどれが何座なのかさっぱり分からない??? でもミルキーウェイは白くはっきりわかりました!


エジプト到着初日からダイビングにベドウィンディナーと盛りだくさんでとても長い1日でした。明日からのダイビングに備えて、今日は早く寝ましょう!


★今回お世話になった日本人スタッフが常駐する 「Sinai Dive Club」 のホームページはこちら!


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