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2009.04.01  小笠原へ行きませんか? ~夏休み前の静かなビーチ、全身で感じる真っ青な海へ!~

 一年を通して小笠原の海が最も安定するのは、毎年6月中旬~7月ごろ。この時期には「ボニンブルー」と呼ばれる真っ青な海が鏡のように美しい水面を見せてくれることも珍しくありません。特に夏休み入りする前の7月上旬ごろは、観光客も比較的少なく、そんな美しい海をのんびりと堪能することができるでしょう。文庫本と缶ビールを持って海辺の東屋で佇めば、太平洋に浮かぶ楽園の島を実感いただけることと思います。


 そんな7月は、やっぱり海のアクティビティが組み込まれたツアーがオススメ! 自らも海色に染まるようなシュノーケリング、イルカと泳ぐドルフィンスイム、絶景が広がる南島への上陸、そして時が経つのを忘れてしまうシーカヤック… 


ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?


なお、小笠原のツアーは、 「パローボニンツアー」 2009年上期パンフレット も併せてご覧ください。


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上記コース以外にも、ご希望に合わせてお見積りも可能です。お気軽にお問い合わせくださいね!


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小笠原諸島・父島へ向かう途中には、こんなきれいな光景が見られるかも・・・


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新東京百景の南島。「沈水カルスト地形」とういう特殊な地形の隆起石灰岩の島です。
≪ご注意!≫
・11月~2月までの約3ヶ月間は植生回復の入島禁止期間です。(年末年始は除く) 
・上陸は東京都自然ガイドが同伴のこと。
・ガイド1名につきお客様が15名まで。


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写真のマッコウクジラのウォッチングシーズンは5~11月、ザトウクジラのウォッチングシーズンは12~5月です!


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2009.03.17  ボニンブルーの海を満喫! ~小笠原への旅~

東京から南へ1,000㎞。太平洋のど真ん中ともいえる小笠原近海の美しい海の色は「ボニンブルー」と形容されています。


でも「ボニンブルー」ってどんな色??


沖縄の海に見られるようなエメラルドグリーンの海でもなければ、汚いどす黒い色でもありません。場所や時間帯によっては、小笠原にもそんな沖縄の海に似た色が広がっていて、それはそれでとても美しいものです。まるで絵葉書の中に自分がいるように感じられることでしょう! でも、小笠原の海の色の本領は「ボニンブルー」、本当の意味で「真っ青」なその青さなのです!


シュノーケルをつけて海に入れば、まるで自分がその青さに染まってしまいそうな錯覚を覚えるほどの海、それが「ボニンブルー」なのです! 


そんなにきれいな「ボニンブルー」の海なら、やっぱりダイビングをしたくなるのが人情というもの! 色とりどりの魚はもちろん、運が良ければイルカやアオウミガメと遭遇できるチャンスもあります! また、シュノーケリングに比べてうんと長い時間、3次元の動きが楽しめるので、海との一体感も格別です!


小笠原の海は世界3大ダイビングスポットにひとつと言われ、ダイバーの憧れの的にもなっている小笠原の海を全身で感じることが可能なのです! 


ライセンスをお持ちでない方はぜひ体験ダイビングにトライしてみましょう! 全く経験がない方にも経験豊富なインストラクターが優しくレクチャーしてくれますよ! 過去には「小笠原で人生で初めてのダイビングをした!」という80代のお客様もいましたよ! 器材もすべてレンタルできますので、思い切ってダイビングへの扉を開いてください!ただでさえ美しい「ボニンブルー」の海ですが、ダイビングを体験するのとしないのとでは、大きく印象は異なるはずですよ!!


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どうですか、この「ボニンブルー」の海!! 


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光が差し込むと、さらに「ボニンブルー」が増します!


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珊瑚もとっても元気です! エダサンゴたちも生き生きしていますねぇ!!


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2009.03.16  まだ行ったことがなかった日本-小笠原諸島へ!

神秘と奇跡がつくった島々“BONIN ISLANDS”「小笠原」。現在、本州と小笠原を結ぶ交通手段は、東京・竹芝桟橋から出港する定期船「おがさわら丸」です。船は朝10時に出港し、約25時間半の船旅をへて、父島・二見港に到着します。通常では6日で1往復となっています。


小笠原諸島は北から聟島(むこじま)列島、父島列島、母島列島、硫黄列島、沖ノ鳥島、南鳥島、西之島までを含む大小32の島々からなる海洋島です。東京から1,000kmの洋上に隔絶されているため、小笠原で独自の進化を遂げた固有動植物が多く生息し「東洋のガラパゴス」と称されています。とりわ
け東京都知事が「宝石の島」と形容した南島は、珊瑚礁の隆起と沈降によって出来た珍しい沈水カルスト地形で、中でも扇池は別世界に迷い込んだような美しさです。海洋性亜熱帯気候に属する小笠原諸島は年間を通して温暖な気候に恵まれ、海開きも1月1日です! つまり、1年中海に入ることができる気候なのです。


美しい自然と珍しい固有種が息づき、コバルト色に輝く洋上に浮かぶ小笠原諸島は2007年1月30日、日本政府からユネスコに暫定リストが提出され世界自然遺産候補地になっています。


また、最近では花粉症の方も増えています。本土では三寒四温の季節となり、日を追うごとに花粉の飛散量が増していますが、東京から南へ1,000km離れた小笠原には、さすがにスギの花粉も辿りつきませんし、小笠原にはスギの木が生えていません!近年、「小笠原に来て花粉症の地獄から解き放たれた!」とお喜びになるお客さまが増えてきております。小笠原ならロングステイのご案内も可能です。2、3、4月、スギ花粉とは無縁の小笠原は『避粉地』としてオススメの旅行地なのです!


ダイビングやフィッシングだけではない小笠原諸島。新たな旅行候補地に入れてみてはいかがですか?


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小笠原諸島・父島へ向かう途中には、こんなきれいな光景が見られるかも・・・


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本州と父島を結ぶ「おがさわら丸」。片道約25時間半の航海です。


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写真のマッコウクジラのウォッチングシーズンは5~11月、ザトウクジラのウォッチングシーズンは12~5月です!


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2008.09.12  夏割・離島スペシャル 今回は… 久米島!

今日はお値打ちな沖縄・久米島のご案内ですよ! 座席数限定! 早い者勝ちです!


平日(日~水曜日)出発限定なのですが・・・
●09/21~10/08 の日~水曜日出発 3泊4日
●10/12~10/29 の日~水曜日出発 3泊4日
●11/02~11/19 の日~水曜日出発 3泊4日
が、なっ、なんと… 35,000円(2名様以上1室利用時お一人様)!! いかがですか?


上記金額には
往復航空券代金と宿泊代金(リゾートホテル久米アイランド)が含まれています。また、イーフビーチ宿泊の場合はお一人様1泊あたり1,000円の追加でお手配可能です!


久米島は、1年間を通し温暖な気候に恵まれる南西諸島気候区に位置しています。南東海岸部は、平成8年に「日本の渚百選」に選ばれた「イーフビーチ」があり、東洋一といわれるサンゴでできた真っ白な砂とコバルトブルーだけの砂州・「ハテ浜」など美しい海浜地帯となっていて、スノーケルなど楽しむ事ができます。楽園と呼ぶにふさわしい砂州ですよ! ダイビングのポイントでは、久米島の周囲が1,000m級の深い海に囲まれ、魚類の豊富さは、数多い熱帯魚だけでなく、親子で海遊する「ザトウクジラ」や「ジンベイザメ」「イルカ」「マンタ」「ハンマーヘッドシャーク」など、ダイバーの「こころ」をワクワクさせる環境が待っています! 


ぜひこの機会に、「久米島」でのダイビングをご検討ください! 早い者勝ちですよぉ~ ぜひお問い合わせください!


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